トルコリラへの投資開始

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こんにちは。

先日の以下の記事にて、ビッドコイン・トルコリラへそれぞれ5万円ずつ投資することを決定いたしました。そしてビットコインへは、一足早く2018年9月28日、投資を開始いたしました。
トルコリラへの投資に関して、少しタイミングを見計らっていましたがいよいよ2018年10月3日に投資を開始いたしました。


予算5万円をFX口座へ入金し、まずは3万通貨(=3取引数量)を「買」で約定しました。


※レバレッジ25倍、必要証拠金22,529円(=約定レート18.774×3万通貨÷25)
※取引口座はGMOクリック証券を利用しています。

 

2018年9月13日の利上げ以降、最近のトルコリラは底堅い印象がありました。

拘束され自宅軟禁状態となっているアメリカ人牧師 アンドリュー・ブランソン氏が近く解放される可能性が高まった、との報道があったことが影響しているといいます。
米トランプ大統領としては、11月6日に実施されるアメリカ中間選挙へ向けたアピール材料のひとつとして、この問題の解決を図りたいという思惑があり、トルコに対してブランソン氏解放への圧力を強めていました。

出典:GMOクリック証券 プラチナチャートへ加筆

トルコリラ見通し 次のターニングポイントは?

トルコリラの次のターニングポイントは、2018年10月12日(金)とみられています。

2018年10月12日(金)には、前述のブランソン氏が解放されるか否かが決まるとみられる裁判が予定されています。

ブランソン氏が解放されれば、トルコショックの発端となったトルコとアメリカの関係は大きく改善されるものとみられ、トルコ経済にとっては好材料となります。

この場合トルコリラ相場は、上昇が予想されます。

一方、もし引き続きブランソン氏が解放されないままであれば、トルコリラ相場はさらなるリラ安へ振れる可能性があります。

トルコリラ見通し その後の推移は?

トルコの大手銀行が抱える対外債務が非常に気になるところです。

どういうことかと言いますと、トルコリラの下落により、民間企業の多くが外国から借りている外貨建て債務の返済負担が膨らんでおり、その返済期限の到来が破綻等のリスクのひとつとなっているというのです。

トルコが来年7月までの1年以内に返済期限が到来する対外債務は約1790億ドル(約20兆円)で、年間国内総生産(GDP)のほぼ4分の1に達する──。JPモルガンは調査ノートでこうした試算を明らかにした上で、通貨危機に襲われている経済が急速に縮小する恐れがあると警告した。これらの対外債務のうち、銀行を中心とする民間部門が抱えているのがおよそ1460億ドル。政府が返済もしくは借り換えを迫られるのは43億ドル強で、残りは公的機関の借り入れだという。JPモルガンは「向こう1年で必要な資金手当ては規模が大きく、市場へのアクセスは難しくなっている」と指摘。中央銀行のデータに基づいて計算したところでは、年内に期限を迎える債務が320億ドル前後存在し、9月と10月、12月にそれぞれ大規模な支払いが発生する。(出典:ロイター

 

仮に大手銀行が、対外債務の返済にあたり借り換え等の手配ができず、資金繰りが滞り、破綻をするようなことがあれば、再び大きなトルコショック、金融危機に発展しかねないと考えられています。

実は、9月27日には、トルコの大手上場銀行のアクバンク(AKBANK)が外貨建て債務の借り換えに成功したとの発表があり、このこともトルコリラを下支えしてくれました。(もし借り換えに失敗していたら、、、と考えると恐ろしいですが。)

この借り換え成功が、他の銀行等の借り換え行動の前例となってくれれば、対外債務のリスクも一定抑えられるのではと思いますが、ロイターの記事にあるように今月10月や12月というのは返済期限が集中しているようですので注視が必要です。

 

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