【2018年10月8日】ビットコイン投資記録

ビットコインへの投資開始から10日間経過いたしました。
この10日間の価格推移、収益推移は以下の通りです。
買値と売値の差があり、最初はどうしても損益マイナスからのスタートとなりますが、損益額は購入翌日時点の損益「-2,013円」からほぼ大きく動くことなく推移し、値動きの乏しい10日間だったかと思います。
以下は、1週間足でのビットコイン(BTC)/日本円(JPY)チャートですが、最後のロウソク足(≒私が投資を開始してからのロウソク足)はほぼヒゲも伸びていないくらい薄っぺらいロウソク足であることが分かります。
出典:bitFlyer Lightning
2017年12月前後のジェットコースター相場以降、最近の値動きは小康状態だと認識はしていましたが、いざ投資を始めこのようにチャートと向き合ってみると、この1週間のボラティリティの低さには驚かされました。
ここまで値動きが少ないとは思いませんでした。
2018年以降最も値動きの少ない一週間だったのでは、と思うようなチャートの形となっております。
一方、このまま値動きの少ないまましばらく様子見状態が続くのかというと、私はそうではないと思っております。
以下は12時間足でのビットコイン(BTC)/日本円(JPY)チャートです。
いわゆる「三角保ち合い(三角持ち合い)」ができあがっており、この値動きの少ない期間は三角保ち合いの終盤であるとみることができます。
出典:bitFlyer Lightning
『三角保ち合いができると、その頂点で相場がどちらかに大きく動く』と言われておりますので、まもなく均衡が崩れて相場が大きく動くのではと考えることができます。
三角保ち合い ー 相場の保ち合い(もちあい)のパターンの一つで、チャートの値幅の範囲が徐々に狭まっていく状態のこと。上値抵抗線と下値支持線が交差する形状が三角形に見えることから、三角保ち合いと呼ばれる。三角保ち合いが形成された後は、価格が上昇に向かう(上放れる)、あるいは下落に向かう(下放れる)可能性がある。 出典:野村證券HP
着実に下値は上げてきておりますので、均衡が崩れた際に上へ伸びるのではというのが私の予想です。次に三角保ち合いの上値線に触れるタイミングで、ぐっと上へ伸びていくことを期待したいと思います。
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