【2019年】”All in One SEO Pack”の導入と設定方法 –WordPress プラグイン解説–

Blogをデザインする

All in One SEO Packの導入

500万ダウンロード以上の実績を誇るWordPressの超定番プラグイン”All in One SEO Pack”。

オールインワンという名の通り、これさえあればあらゆるSEO関連の設定を行うことができます。

しかし、その反面、設定項目は非常にたくさんあり、これらをしっかりと設定しないと導入している意味がないプラグインでもあります。このページでは、All in One SEO Packを導入してから行う最初の設定「一般設定」について解説していきます。

※解説は今後も随時追加・アップデートしていきます。

▲目次にもどる

「一般設定」設定方法

”All in One SEO Pack” をインストールし有効化すると、WordPressトップ画面の左上”ダッシュボード”のすぐ下に「All in One SEO」というボタンが現れます。

これをクリックすると、設定画面に遷移します。

一般設定

① Canonical URL

“Canonical URL”とは、「正規のURL」という意味です。

Webページを作成していく中で、複数のURLが同じコンテンツを表示させることがあります。
例えば、
(A)https://www.design-oneself.com
(B)http://www.design-oneself.com
(C)https://design-oneself.com
はURLは異なりますが、同じコンテンツを表示させます。

Googleでは、コピペで使い回された重複コンテンツ、複製されたコンテンツは「価値が低い」としてポリシー違反となっておりますが、これらの複数のURLが「(A)のサイトは(B)のサイトの複製コンテンツでは!これはポリシー違反!」とGoogleから見なされてしまったら非常に不本意ですよね。

Googleからポリシー違反の判定を受けると、検索順位は大きく落ち込みますし、Google AdSenseの承認もおりません。

また、(C)のURLは被リンクが多くてSEO評価が高いけれど、(A)は被リンクも少なくSEO評価が低い、ということがあったとするとこれも不本意ですよね。本来、(A)(B)(C)はまとめて評価されるべきです。

このような不本意な事態を防ぐために、「(A)も(B)も(C)も同じコンテンツですが、正規のURLは(A)ですよ」とGoogleへお伝えする働きをしてくれるのが”Canonical URL”となります。

この設定画面でチェックをつけておくことによって、WordPressの一般設定「サイトアドレス(URL)」で登録したURLが正規のURLとなるということです。これは必要な機能なので必ずチェックしておきましょう。

※「https://」化しているサイトにも関わらず、この欄に誤って「http://」のURLを登録することがないようご注意ください。

 

② ページネイションをCanonical URLsにしない

一つの記事を作成するとき、ページを分割して2ページ目、3ページ目…を作ることがあります。このページ分割のことを「ページネイション」といいます。

ここでは、チェック不要で問題ございません。

 

③ カスタムCanonical URLを有効化

ここにチェックを入れると、各記事作成時のAll in One SEO Pack設定項目に個別記事ページ用の正規URL設定欄 が現れます。

基本的には、チェック不要で問題ございません。

 

④ 元のタイトルを利用

他のプラグインやWPテーマによってタイトルを設定する場合には「有効」にしましょう。

ここでは「無効」を選んでおります。

 

⑤ Schema.orgマークアップを使用

検索エンジンがページ内をより詳しく理解・解析しやすくなるようですので、チェックしておきましょう。

 

⑥ 重要なイベントを記録

チェック不要で問題ございません。

▲目次にもどる

ホームページ設定

① ホームタイトル

検索エンジンの検索結果画面で表示されるサイトタイトルを入力します。

② ホームディスクリプション

検索エンジンの検索結果画面で表示されるサイト説明文を入力します。

③ 固定フロントページを代用
indexページ以外をトップページに設定したい場合にのみ「有効」を選びましょう。通常は「無効」で良いかと思います。

例えば、

https://www.design-oneself.com  ではなく、

https://www.design-oneself.com/about-site(固定ページ)

をトップページにしたい場合などは「有効」を選びましょう。

▲目次にもどる

タイトル設定

ここでは、各記事ページのタイトルの設定を行います。

① タイトルの書き換え

ここで「有効」を選んでおくことによって、実際のブログ記事タイトルと検索エンジンの検索結果画面に表示されるページタイトルを異なるものにすることができます。

② ホームページタイトル形式および各ページタイトルのフォーマット

ここで各ページの検索結果画面での表示フォーマットを決めることができます。基本的にはデフォルトのままで良いのかなと思います。

ただし、デフォルトですと、各記事ページ等の検索結果表示において、上記のように「記事タイトル|ホームページタイトル」というように「|」で区切ってホームページタイトルが表示されるようになっております。

これは嫌だという方は、表示方法を変更してください。

▲目次にもどる

コンテンツタイプ設定


① SEOを行うコンテンツタイプ

どのコンテンツに対してSEOを行うかを選択します。

通常、「投稿」と「固定ページ」のみチェックをいただければ問題ないかと思います。

▲目次にもどる

表示設定

① カスタム投稿タイプの列ラベルを表示

ここでチェックをつけることで、投稿一覧画面等で、以下のように”SEOタイトル”、”SEOディスクリプション”という列が挿入されます。

(「投稿」にチェックをつければ投稿一覧画面へ、「固定ページ」へチェックをつければ固定ページ一覧画面へこの変更が反映されます。)

▲目次にもどる

Noindex設定

ここでは、検索結果に表示させないようにする設定を行います。

① デフォルトでNOINDEXにする

Googleにインデックスさせる必要のないページを選択します。「コンタクトフォーム(”Contact Form 7”のプラグインをインストールすると現れます)」はページ内容が簡素であることが一般的であり、GoogleからのSEO評価が高まる内容ではないため、インデックスさせないようにしておきましょう。こうすることで、サイト全体のSEOに好影響を与えることができます。

② デフォルトでNOFOLLOWにする

Nofollowとは、検索エンジンのクローラーにこのリンクを無効化にしてと伝えるものです。Noindexの設定を行っておけば、自動的にNofollowにもなるため、この欄は基本的にチェック不要で問題ございません。

③ カテゴリーにnoindexを使用

カテゴリーページがサイトマップに含まれている場合、「サイトマップに含まれているにも関わらず、Indexさせない」というのはGoogleがサイトをクロールする際に矛盾点として指摘される恐れがあります。

このため、ここではチェック不要で問題ございません。

④ Noindexの設定:日付別アーカイブ〜ページ付けされたページ

全てチェックをつけることを推奨いたします。

日付別アーカイブのページ等を検索エンジンで表示されたとして、ユーザーとしては閲覧しづらい(欲しい情報を見つけづらい)かと思います。このようなページはNoindexで問題ございません。

⑤ ページ付けされたページ/投稿にnofollowを使用

上述の通り、Noindexの設定を行っておけば、自動的にNofollowにもなるため、この欄は基本的にチェック不要で問題ございません。

▲目次にもどる

詳細設定

ここでは、より詳細の設定を行うことができますが、高度な内容のため、初心者の方は以下の2つにチェックを入れていただければ問題ないかと思います。

▲目次にもどる

キーワード設定

現時点では、キーワード設定はSEOとは無関係と言われておりますので、ここでは「無効」を選択いただいて問題ございません。

▲目次にもどる

ピックアップ記事

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。